スリランカは開発途上国のなかで識字率がもっとも高い国の一つであり、現在89%にものぼっています。
その他、初等教育レベルでの就学率はほぼ100%、中等教育レベルでは74%に対して職業訓練を含む高等教育レベルでは4.2%程度です。
そうならば、今、教育の面でスリランカに一番必要とされているのは幼稚園、保育園などを含む初等教育レベルを対象とする協力よりも、高等教育レベルでの充実のための協力です。高等教育レベルが弱いため、特定の技術を持たない若者が多く、その結果として、彼らが仕事を見つけるのは大変難しく、自立出来ない状況にいるのが現状です。この事は青年の自立意欲を妨げているだけでなく、国の発展可能性にも悪影響を与えるものであります。
その背景と実態、改善の必要性を理解したTFGが、若人に職業訓練を受けられる機会を与えようとしています。援助を受けることによって、発展する可能性がある若者にお手伝いするのがTFGの基本的な考え方です。しかし、低レベルの教育を対象とした場合と違い、高等教育の充実を図るのは大変難しい、困難性の高いものであります。
TFGがそれに挑戦しています。効果は直に現われなく、時間がかかるかも しれないが、何とか最後まで頑張ってみたい。
是 非、 貴 方 の 力 を お 貸 し く だ さ
い。 |